社会人のオフィスマナー
社会人としてオフィスで働く場合、3つのルールがあります。
<始業前・終業前の仕事の準備>
始業時間=仕事を始める時間を心得ましょう。
遅くても10分前には、出社します。
※ 出社している人にあいさつをする
※ 身支度を整える
※ 仕事環境を整える
※ メールをチェックする
※ 一日の予定を立てる
※ 必要な書類を準備する
終業時間 新人社員は上司に仕事内容を報告してから退社しましょう。
※ 上司への報告
※ 翌日の仕事の段取りをする
※ デスクの整理整頓
※ 仕事環境を整える
※ パソコンの電源を切る
注 終業時間前に帰り支度をしない
<外出するとき>
※上司に行先と帰社時間を伝える
※ボードなどに必要事項を記入する
※周りの人にも伝える
※帰社時間が遅れる時には、連絡を入れる
<直行直帰するとき>
※直行する時は、前日に上司に許可をとる
※途中に連絡をいれ、連絡事項を聞く
※直帰する時は、報告をいれる
※帰宅する許可をとる
欠勤・遅刻・早退時のマナ
欠勤・遅刻・早退時のマナーです。
まずは周りへの配慮が最も大切です。
☆周囲の人にかける迷惑を最小限に抑える
☆仕事の影響を最小限に抑える
<欠勤の際の連絡の仕方>
【連絡をする】
・始業の10分前には上司に自分で連絡する
・休み・遅刻の許可を得ます
【引継ぎ】
・上司にその日の仕事内容を伝える
・急ぎの仕事の対応を相談する
・取引先との打ち合わせがある場合は、対応を相談し先方へ連絡をする
【欠勤明け】
・上司や同僚、仕事をカバーしてくれた人などにお詫びとお礼を言う
・仕事の状況を確認し、引き継ぐ
遅刻や早退も基本的には欠勤の際と同じです。
遅刻の際…
・正直に理由を伝えます
・何時頃に出社できるかを伝えます
・出社したら必ず上司にお詫びします
早退の際…
・上司に理由を伝えて許可を得ます
・引き継ぐ必要のある仕事があれば対応を相談します
・早退後日、欠勤することになりそうであれば数日後のスケジュールも確認しておきます
学生とは異なって、休みや早退などで抜けることによって他の人に迷惑をかけてしまいます。
自分のことだけではなく会社のことを考えて動く必要があります。
パワハラ発言!?
最近ニュースでもよく取り上げられている「パワハラ」問題。
「私はパワハラはしない。大丈夫!」と思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
また、皆さんの周りはいかがですか?
今回は「パワハラ」になりかねない発言についてご紹介いたします。
「ハラスメント」とは嫌がらせのことです。
「パワハラ」は地位や役職の上位者が下位の立場の人に、その優位性を背景に
嫌がらせをすることを指します。
では、どのような発言が「パワハラ」つながるのでしょうか?
①「役に立たない」
②「給与泥棒」
③「教えなくても、それくらいは分かるよね」
④「いるだけで目障り」
⑤「やる気がないなら辞めろ」
⑥「忙しいのに有給休暇なんかよく取れるな」
⑦「君だけ残業しないの?」
⑧「そんな簡単なこともできないの?」
⑨「君だけ売り上げが悪いね」
⑩「今日の懇親会は当然参加するよな」
いかかでしょうか?
ほんの一例を挙げてみましたが、普段の発言を振り返っていただき、
似たような発言はしていないですか?
周りでこのような発言をしている方はいらっしゃいませんか?
またはこのような言葉は言われている職場の仲間はいませんか?
「ハラスメント」は受けている本人はもちろん、職場環境も悪化させます。
部下や後輩がいらっしゃる方は、ご自身の発言に今一度注意をしてみましょう。
また、「ハラスメント」を受けている、または「ハラスメント」だと周りから見て感じた方は、
しかるべき窓口に相談しましょう。
ビジネスの場(職場)での化粧(メイク)
ビジネスにおいて、ノーメイクはマナー違反です。
しかし、濃く派手なメイクはオフィスでは少し浮いてしまいます。
では、どのようなメイクだと好印象を与えることができるのでしょうか?
今回は、好印象を与えるメイクの基本をご紹介いたします。
<ベースメイク>
厚塗りを避け、素肌感を残しつつナチュラルな肌に仕上げましょう。
清潔感がある肌に仕上げることが好印象になるポイントです。
<アイブロウ>
まずは眉をはさみなどで整えます。
太すぎず、細すぎず、やや太めでナチュラルな形に仕上げます。
<アイメイク>
アイシャドウはブラウンなどのナチュラルな色を選びましょう。
アイラインは、はっきりとした意思のある目元を作るのに効果的です。
まつげの間を埋めるように細めのラインにします。
マスカラはダマにならないよう丁寧につけましょう。
ビジネスにおいて、つけまつげやボリューム感がある目元は派手な印象を与えてしまします。
<チーク>
自然の血色に近い色を選ぶとよいでしょう。
頬骨の一番高い位置から上の方に自然に入れましょう。
<リップ>
血色のよい、優しい色を選びましょう。
リップをつけることで、明るく健康的な印象を与えることができます。
ただ、濃い色の口紅は派手な印象を与えることもありますので、色選びには気をつけたいものです。
ビジネスにおいて好印象を与えるメイクは、清潔感あり、ナチュラルなメイクです。
誰にでも好印象を与えるメイクで、第一印象をよくしたいものですね。
スーツ着用で気をつけたいこと(クールビズ/ウォームビズ)
だんだんと気温が下がり、冬支度をする方も増えてきたのではないでしょうか。
近年では、省エネなどの観点から夏はクールビズ、冬はウォームビズが定着くしてきました。
そこで、ビジネスシーンでのウォームビズについてご紹介いたします。
職場の雰囲気や、スーツ着用か否か、内勤外勤かなど、働く環境によって基準も様々ですが、
ここではスーツ着用の場合についてご紹介いたします。
まず、スーツの基本はシャツにネクタイというスタイルが一般的です。
よって、一般的なビジネスマナーとしてはスーツの下にカジュアルなニット素材のものを着用することはNGです。
しかし、ウォームビズを推奨している場合は、以下の点に気をつけて着用しましょう。
1.セーター着用の場合
・デザインはVネックのもの
・色はスーツと同系色のものか差し色になるもの
例えば、黒・グレー・濃紺・ネイビー・ブラウン・ワインレッド、薄い青・グリーンなど
2.カーディガン着用の場合
カーディガンをスーツの下に着用するのはあまりおすすめではありません。
カジュアルかつ、学生的なイメージもあるため、野暮ったい印象を与える可能性があります。
また、スーツの下にカーディガンを着用するとゴワゴワした見た目にもなります。
社外の方とお会いするときはカーディガンを脱ぐなどの工夫が必要です。
3.ニットベスト着用の場合
正式なスーツのルールでは、スリーピースを着用します。
袖なしのニットベストは、「チョッキ」のイメージも強く古ぼけた印象を与える可能性もあります。
現在では、様々なウォームビズスタイルが提案されています。
今回ご紹介した内容は、あくまでも一般的なビジネスマナーです。
スーツスタイルの正式なルールを知った上で、職場の雰囲気などに合わせて健康面も考慮し、
快適に仕事ができる服装(身だしなみ)を心がけましょう。
また、お取引先の企業がウォームビズを推奨しておらず、厳格なお相手と会う場合には、
お相手に合わせた服装を心がけましょう。